NPG速乾スティックレビュー|買う前に知りたい吸水力と意外な弱点

NPG 速乾スティック レビュー|オナホの乾燥が劇的に楽になる、けど扱いには少しコツがいる
オナホを使い続けていると、いちばん面倒なのって「洗った後の乾燥」だと思います。特に裏返せないタイプ。内部にいつまでも水分が残って、タオルやキッチンペーパーを突っ込んでゴソゴソやるのが地味にストレスなんですよね。
で、この「速乾スティック」。NPG(日暮里ギフト)から出ている珪藻土のスティックで、要はバスマットでおなじみのあの素材をオナホに差し込める棒状にしたものです。1000円以下で買えるので、正直「ダメ元でもいいか」くらいの気持ちで手に取りました。
届いたときの第一印象

見た目は本当にただの灰色っぽい棒です。チョークを少し太くしたような感じ、というのがいちばん近いかもしれません。持つと意外と軽くて、表面はザラッとしています。
正直なところ、最初は「これで本当に乾くのか?」と半信半疑でした。珪藻土バスマットを使った経験があったので吸水力自体は信じていたんですが、この細い棒一本でオナホ内部の水分がちゃんと取れるのかという疑問はありました。
実際に使ってみて

洗い終わったオナホに差し込んで、外側から軽くモミモミしてみる。数分後に抜いてみたら、内部が明らかに乾いている。これは正直驚きました。
完全にカラカラとまではいかないものの、水分の大部分を吸ってくれるので、あとは少し口を開けて自然乾燥すれば十分。今までタオルを割り箸に巻きつけてゴシゴシやってた手間が一気になくなりました。使い方としては「差して、揉んで、抜いて、スティックを乾かす」の繰り返しを2〜3回やると、かなりしっかり水気が取れます。
スティック自体も放置しておけば自然に乾くので、翌日にはまた使える。繰り返し使えるというのは地味にありがたいです。
使ってわかった良いところ
- 吸水力はしっかりある。珪藻土バスマットと同じ感覚で水分を吸ってくれる
- 裏返せない非貫通ホールの乾燥がとにかく楽になる
- 繰り返し使えるのでコスパが良い
- 価格が安いので、試しに買ってみるハードルが低い
- タオルやペーパーを突っ込むよりホール内部を傷つけにくい(体感)
気になった点・注意しておきたいこと
これはもう、ユーザーレビューでも圧倒的に多い声ですが、とにかく割れやすい。落としたら高確率で折れます。テーブルから転がって落ちただけで折れた、という報告が何件もあります。珪藻土の性質上これは仕方ないんですが、買ったその日に割ってしまったらさすがにショックなので、保管場所は最初に決めておいた方がいいです。
それともうひとつ。差し込んだまま長時間放置すると、吸水しきった状態でオナホの内壁にピタッと張り付くことがあります。無理に引き抜くと内部の突起が傷つく可能性があるので、水分を吸ったら早めに抜くのが安全です。入れっぱなしで一晩放置、みたいな使い方はあまりおすすめしません。
あと、太さについて。一般的なハンドホールなら問題ないサイズ感ですが、挿入口がかなりタイトなホールだと入りにくかったり、逆に押し広げてしまう感覚があるかもしれません。反対に大型ホールだとスティック一本では隅まで届かないこともあるので、ホールのサイズとの相性は多少あります。
もうひとつ補足しておくと、長期間使っていると吸水力が徐々に落ちてくるという声もあります。ローションや洗剤の残りが詰まると珪藻土の性能が下がるので、使う前にオナホをしっかりすすいでおくこと、スティック自体もたまに水洗い+しっかり乾燥させることを意識した方が長持ちすると思います。
配送時の状態も一応チェックを
パッケージが衝撃に強いわけではないので、届いた時点で割れていたという報告もゼロではありません。開封前に軽く振って「カラカラ」と音がしないか確認しておくと安心です。
こんな人には合いそう
- 裏返せない非貫通タイプのオナホを使っている人
- 洗った後の乾燥が面倒で、メンテナンスをもっと楽にしたい人
- オナホを複数持っていて、手入れの手間を減らしたい人
- とりあえず安くメンテグッズを試してみたい人
逆に合わないかもしれない人
- 裏返して洗えるホールしか使わない人(ペーパーで拭けば済む)
- ものを落としやすい自覚がある人(割れるリスクが高い)
- 挿入口が極端にタイトなホールをメインで使っている人
まとめ
オナホのメンテナンスを楽にするグッズとしては、間違いなく「あると便利」です。吸水力自体には不満がない。自分もこれを使い始めてから、洗った後のダルさがだいぶ減りました。
ただ、割れやすさと、差しっぱなしにできない点は頭に入れておく必要があります。特に割れやすさは本当にみんな言っている通りなので、「消耗品」と割り切るか、最初から予備を買っておくくらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。価格が安いので、予備を含めて2本買ってもそこまで痛くないのは救いです。
非貫通ホールを持っていて、まだ乾燥スティックを使ったことがないなら、最初の1本として試してみる価値は十分あると思います。劇的に高性能というよりは、「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と思うタイプの、地味に手放せなくなるアイテムです。